
「より広く深く考えられる人間力を育てる」。にっしん岡山校の算数教室は、様々な知能因子を刺激するという点において「知能教育版の算数教室」であると言えます。公式の数式処理や丸暗記の反復のみに偏った算数だと、柔軟な思考力や独創性、自分自身で考え抜く根気強さなどは獲得しにくい面があります。独自に考案された積み木で、幼児から小学生までが持てる力を存分に発揮して取り組みます。算数の枠を取り払い、より広く深く考えられる人間力を育てることもねらいの一つです。



岡山校では、火曜日から土曜日に実施される「平常授業」において、到達度別クラス編制で授業を行っています。無理のない、お子さんに合う最適なクラスからはじめましょう。
また、土曜日、日曜日を含む隔週で開催される「集中講座」や、春・夏・冬休みに数日間に渡って開催される「特別講座」もございます。


先生も算数教室の重要な要素のひとつ
現場に強い先生に。
先生は、手取り足取り教えません。しかし、先生も授業においてとても大切な役割を果たします。
それぞれの子どもの発達段階を見極めながら個別に課題設定を行ったり、また、能力や心の状態により、言葉がけや対応、コミュニケーションをはかったり・・・。
ですから先生達も日々進化。
にっしんの積み木の先生達は直営校の先生は勿論、加盟されている園や教室の先生達も、全国研修会や地域毎の研修会、個人研修を通じてパワーアップしているのです。
現場で強い先生を目指して今日も頑張っています。
独自に考案された積み木を使って自分で考える
にっしんの「算数教室」は、様々な知能因子を刺激するという点において「知能教育版の算数教室」であると言えます。
公式の丸暗記や数式処理の反復のみに偏った算数だと、柔軟な思考力や独創性や自分自身で考え抜く根気強さなどは獲得しにくいと思います。
ですから、にっしんの「算数教室」は独自に考案された積み木で、幼児から小学生までが力の限りを尽くして問題に取り組みます。
算数の枠を取り払い、より広く深く考えられる人間力を育てることも狙いの一つです。
対象としている年齢には理由がある
算数教室の対象年齢は、3歳から10歳。
「教育の特徴」でも触れていますが、この時期には様々な心や能力が成長していきます。
この限られた時間の中でしっかりと着実に両方を伸ばしていきたいと思います。
幼児は、「聞く」「見る」「考える」「行動する」という姿勢作りや、具体的な数に触れる課題から順番にステップアップ。
特に幼児にとって、紙と鉛筆の授業ではない積み木を使った「算数教室」は、より親しみやすく、イメージ脳も鍛えていきます。
小学4年までに、高学年以降も必要となる知能因子を刺激し、算数や数学のセンスを磨いていくことを目指します。
指を使って考える - 積み木を使って考える -
指 から 脳 へ。 脳 から 指 へ。
身体の末端である『指』。
これを使いこなすということは、とても大切なことなのです。
